冬季間だけ住んでいたマンションの部屋


2016年の冬季間、職場のすぐ近くのマンションの一室を借りていた。


その当時は、一軒家(持ち家)に住んでいたが、職場から距離もあり、特に冬季間となると車通勤で片道1時間以上要する場所であった。


仕事も忙しく、毎日の睡眠時間が4時間を切っていたので、これは、何とかせねばということで、冬季間の間だけ職場の近くに部屋を借りることにしたのだ。


そして見つけたのが、マンションの1ルーム。 壁紙、フローリング、エアコンも新しくて部屋が清潔な感じがしたことや、管理費等を合わせた家賃が3万円を下回る金額だったこともあり、すぐに契約をしたことを覚えている。


とにかく、職場の近くに部屋を借りることにより、少しでも睡眠時間を確保できるとなれば、3万円程度の支出なんて痛くはなかった。


これが、当時借りていた部屋の様子である。





寝るためだけに、借りた部屋。布団以外、何もない。

そして、この部屋には備え付けの照明がなかった。 必要だと思いながらも、退去するまでの半年間、照明をつけることなく過ごした。

カーテンも、付けなかった。 月明かりが、結構明るいことをはじめて知った。



布団以外に持ってきたのは、最低限の仕事着と下着、化粧品、筆記用具等。 テレビもなければインターネットにも繋がらない。

本当にこの部屋では、寝る、シャワーを浴びる、身支度 以外しなかったように思う。 おかげで、睡眠時間は毎日、6時間近くとれていたと思う。

物をあまり持たない暮らしを好む自分であるが、ここまでとなると、結構辛いものがある。 仕事の繁忙期が過ぎた翌年の春、予定通り、マンションは解約した。